皆さんこんにちは!
今回もTinderネタの記事を書かせてもらいます。
Tinderはスワイプでマッチングする相手を決めますが、それには位置情報が大きく関わっています。
自分の近くにいる相手などが表示されるので、位置情報を元に「誰がスワイプ画面に表示されるのか」が決まるからです。
今回はそんな位置情報についての記事です。
位置情報をオフにするとどうなるのか?距離が変わらない時の対処法や裏技まで全て解説していきます!
まずは位置情報設定
位置情報は、お使いのスマートフォンのGPSと連携していて自動的に設定される仕組み。
なので、「Tinderの位置情報=自分が今いる現在地」となり、電波がある限りはGPSをもとに自分の距離や場所が表示されます。
位置情報をオンにする
Tinderをダウンロードする際に、位置情報をオンにしますか?とアクセス許可がスマホに表示されます。
それを「オフ」と選択してしまうと、Tinderでは「位置情報がオフになっています」とエラーが出てしまい、アプリ自体が使えないんです。
なので、Tinderを使うにはまず「位置情報をオン」にする必要があります。
位置情報をオンにするにはスマホの設定画面からTinderを選択し、「位置情報を使用中のみ許可」または「常に許可」に変更するとTinderが使えるようになります。
オフになっている場合はスワイプ自体ができなくなってしまいTinderが使えないので、位置情報は必ずオンにしましょう!
使用しているデバイスによって設定方法は異なります。
デバイスの位置情報へのアクセスを許可方法一覧はコチラです↓
- iPhone: 「iOS 設定」 >「Tinder」>「場所」
- Android: お使いのスマートフォンの設定画面 > 「Tinder」 >「パーミッション」> 場所
- Tinder Online(ウェブ版Tinder)この操作手順は、お使いのブラウザやプラットフォーム(デスクトップまたはモバイル)により異なる場合があります。
- Chrome(デスクトップ): 画面右上部の詳細(縦に点3つのアイコン)をクリック >「設定」>「詳細設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「コンテンツの設定」>「現在地」の順にクリックして設定を行います。この画面から、現在地にアクセスするサイトをブロックまたは許可できます。
- Safari(デスクトップ): 画面上部でSafariをクリックします。>「環境設定」>「プライバシー」タブ >「Webサイトによる位置情報サービスの使用」の順に進み、「Webサイトごとに毎日1回確認」のボックスにチェックを入れます。Tinder.comに戻り、Tinderの位置情報へのアクセスを許可します。
- Safari(iOS): まず、プライベートブラウズモードではないことを確認してください。このモードでは、位置サービスが自動的にブロックされます。次にiOS設定 > 「プライバシー」 > 「位置情報サービス」 > 「Safari」と進み、Safariで「このAppの使用中のみ許可」を設定したことを確認します。
- Firefox(デスクトップ): Tinder.comに移動。ウェブサイトURLの横にあるインフォメーションアイコン > 「パーミッション」 > 「位置情報」 の順に進んで操作します。
アプリを起動しないと位置情報は更新されない
上記のやり方で位置情報はオンになりますが、アプリを起動しないと位置情報は更新されません。
「ログインしてアプリを起動しないと、どこかへ移動してもTinderでは前の位置情報が表示されている」という事になります。
Tinderのアプリを起動するとこの問題は解決されるので、もし表示されている距離が変わっていない場合は再ログインすると解決すると思います。
再度ログインする方法は、自分のページを開き、左上のアイコンをクリック。
一番下までスクロールすると「ログアウト」が表示されるので、そこをクリックすると再ログインのページに移行します。
アプリは最新バージョンにアップデート
Tinderの調子が悪い時や、距離が変わらない時「アプリが最新バージョンではない」事が理由で不具合が起こっている場合があります。
バージョンが更新される理由は、運営側が常にデザインや機能の更新作業をしているからなので、古いバージョンでは不具合が多いことがあります。
そんな時はスマホのアプリストアをチェックして、Tinderのアプリが最新バージョンなのかを確かめてください。
もし更新できる場合はした方が快適に使えると思います。
古いバージョンを使うと不具合やバグなどが生じるので新しいバージョンが更新されたらダウンロードすることをオススメします!